cd
)しますchmod +x ./ovr-platform-util
と入力します./ovr-platform-util
とコマンドを入力して、ユーティリティを実行しますget-access-token
コマンドでも取得できます。タスク | コマンド |
---|---|
ユーティリティのヘルプの入手 | |
Oculusプラットフォームユーティリティのバージョンの取得 | |
Oculusプラットフォームユーティリティのアップデート | |
アプリアクセストークンの取得 |
upload-rift-build
| | Riftビルドをダウンロードする | download-rift-build
| | 既存のRiftビルドを複製する | clone-rift-build
| | ビルドを別のリリースチャネルに移動する | set-release-channel-build
| | DLCやIAPなどのアドオンファイルをアップロードする | upload-add-on
|タスク | コマンド |
---|---|
Meta Questビルドのアップロード | |
Meta Questビルドのダウンロード | |
既存ビルドのデバッグシンボルのアップロード | |
別のリリースチャネルへのビルドの移動 | |
DLC、IAPなどのアドオンファイルのアップロード |
$ ovr-platform-util.exe help
version
コマンドを使用して、所持しているユーティリティのバージョンをチェックできます$ ovr-platform-util version
Oculus Platform Command Line Utility - 1.54.0.000001 (Built on Tue Jul 28 2020)
self-update
コマンドを使用して、セルフアップデートを実行するようにユーティリティを構成できます。$ ovr-platform-util self-update
Checking for the latest version
Already running the latest version 1.54.0.000001
$ ovr-platform-util.exe get-access-token
$ ovr-platform-util upload-rift-build -a <AppID> --app-secret <App-Secret> --token <User-Token> -d <BuildPath> -l <LaunchFile>
-c <ReleaseChannel> -v <Number> -n <Text> --assets-dir <assset-dir> --asset-files-config <config.json> --language-packs-dir [-p <Arguments>] [-L <2DLaunchFile>] [-P <2DArguments>]
[-r <RedistID>[,]...] [-f {true|false}] [--help {true|false}] [--clean {true|false}] [--inherit-assets {true|false}]
構文 | 説明 |
---|---|
-d <buildPath> --build-dir <buildPath> | 必須。ビルドファイルを含むディレクトリのフルパスを指定します。 |
-a <ID> --app-id <ID> | 必須。アプリのIDを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | 必須。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
-c <releaseChannel> --channel <ReleaseChannel> | 必須。ビルドをアップロードするためのリリースチャネルを指定します。「プロダクション(AppLab)」チャネルまたは「プロダクション(Store)」チャネルにはstoreを使用します。リリースチャネルの名前には大文字と小文字の区別はありません。 |
-v <version-number> --version <version-number> | 必須。ユーザーに表示するバージョン番号を指定します。 |
-l <launchFile> --launch-file <launchFile> | 必須。ビルドディレクトリからアプリを起動する実行可能ファイルへの相対パスを指定します。 |
-n <text> --notes <text> | 任意。ユーザーに表示するリリースノートテキストを指定します。テキストは引用符で囲みます。二重引用符は「\"」としてエンコードします。改行は「\n」としてエンコードします。 |
-p <arguments> --launch-params <arguments> | 任意。ランチャーに渡す任意の引数を指定します。 |
--assets-dir <dirPath> | 任意。このビルドのDLCのあるディレクトリへのパスを指定します。 |
--asset-files-config <filePath> | 任意。必要なアセットを構成、またはDLCアセットをアプリ内購入と関連付けるファイルへのパスを指定します。 |
--language-packs-dir <file-path> | 任意。言語パックを含むディレクトリへのパス。 |
-L <2DLaunchFile> --launch-file-2d <2DLaunchFile> | 任意。2Dモードでアプリを起動する実行可能ファイルへのビルドディレクトリからの相対パスを指定します。 |
-P <2DArguments> --launch-params-2d <2DArguments> | 任意。2Dモードのランチャーに渡す任意の引数を指定します。 |
-r <redistID>,<redistID2>... --redistributables <redistID>,<redistID2>.... | 任意。1つ以上の再頒布可能IDを指定します。IDは引用符で囲みます。複数の再頒布可能IDは、コンマで区切ります。例 - “RedistID1,RedistID2”。 再頒布可能なものとそのIDの完全なリストについては、「再配布可能セクション」をご覧ください |
-f {true/false} --firewall-exceptions {true/false} | 任意。Windowsファイアウォールの例外が必須かどうかを指定します。trueまたはfalse。デフォルトはfalseです。 |
-g <option> --gamepad-emulation <option> | 任意。Touchによるゲームパッドのエミュレーションを許可します(オプションは「OFF」、「TWINSTICK」、「RIGHT_D_PAD」、「LEFT_D_PAD」)。 |
構文 | 説明 |
--help | 任意。コマンドのヘルプを表示します |
--draft | 任意。下書きとしてアップロードし、後で開発者ダッシュボードに公開することができます。 |
--clean | 任意。キャッシングレイヤーを飛ばして、フレッシュアップロードを実行します。ツールに、中断したアップロードセッションを中断したところから再開するのではなく、最初からやり直してチェックサムを再計算させたい場合は、これを使用します。 |
--config | 任意。設定パラメーターを含むJSONファイルを提供します |
--inherit-asset-files | 任意。以前のビルドからアセットファイルを継承するかどうかを示すブーリアン。デフォルトはfalseです。 |
--exclude-addons | 任意。このアプリに関連付けられているアドオンを除外するかどうかを示すブーリアン。デフォルトはfalseです。 |
--disable-progress-bar | 任意。進行状況バーを無効にするかどうかを示すブール値。 |
$ ovr-platform-util upload-rift-build --app-id 10001234 --token 1234abcd
-d "C:\Rabbit Hole" -l "bin\badrabbits.exe"
-n "Fixes the rabbit spawn bug." -v 1.1 -c rc
$ ovr-platform-util upload-rift-build --app-id 10001234 --app-secret 1234abcd -d "C:\Rabbit Hole" -l "bin\badrabbits.exe" -n "Fixes the rabbit spawn bug."
-v 1.1 -c rc -r "606493776156948, 910524935693407"
$ ovr-platform-util upload-rift-build --app-id 10001234 --token 1234abcd
-d "C:\Rabbit Hole" -l "bin\badrabbits.exe"
-n "Fixes the rabbit spawn bug." -v 1.1 -c rc -L badrabbits2d.exe
-P '-force2dfix' -f -w "10"
$ ovr-platform-util upload-rift-build --app-id 10001234 --token 1234abcd -d "C:\Rabbit Hole" -l "bin\badrabbits.exe"
-n "Carrots now available as in-app purchases.\nBlue rabbits no longer \"glitch\" and get stuck in terrain.\nSpawn sound spatialization adjusted for realism."
-v 1.1 -c rc
$ ovr-platform-util download-rift-build -b <BuildID> -d <Directory>
構文 | 説明 |
---|---|
-b <buildID> --build-id <buildID> | 必須。ダウンロードするビルドIDを指定します。このIDは、コマンドラインツールでのアプリビルドのアップロードの成功後のCLIアウトプットから取得できます。 |
-d <directory> --output-dir <directory> | 必須。ビルドのダウンロード先のディレクトリを指定します。 |
-t <token> --token <token> | 必須。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
構文 | 説明 |
--help | 任意。コマンドのヘルプを表示します |
-c --concurrency | 任意。一度にダウンロードするセグメントの数を示す整数。デフォルトは10です。 |
$ ovr-platform-util download-rift-build -b 3141592653589793 -d "C:\Pie Thrower"
$ ovr-platform-util add-entitlement-check -b <BuildID> -d <Directory>
構文 | 説明 |
---|---|
-d <buildPath> --build-dir <buildPath> | 必須。ビルドファイルを含むディレクトリのフルパスを指定します。 |
-d <directory> --output-dir <directory> | 必須。ビルドのダウンロード先のディレクトリを指定します。 |
ovr-platform-util clone-rift-build --app-id <AppID> --app-secret <App-Secret> --token <User-Token> --source-channel <Channel> --destination-channel <Channel> [OPTIONS]
構文 | 説明 |
---|---|
-a <ID> --app-id <ID> | 必須。アプリのIDを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
--destination-channel <channel> | 必須。アップデートするリリースチャネルを指定します。 |
--source-channel <channel> | 任意。指定した場合、このチャネルのビルドが宛先のチャネルにコピーされます。 |
-b <buildID> --build-id <buildID> | 任意。ダウンロードするビルドIDを指定します。このIDは、コマンドラインツールでのアプリビルドのアップロードが完了した後に、CLIアウトプットから取得できます。 |
-v <version-number> --version <version-number> | 必須。ユーザーに表示するバージョン番号を指定します。 |
-l <launchFile> --launch-file <launchFile> | 必須。ビルドディレクトリからアプリを起動する実行可能ファイルへの相対パスを指定します。 |
-n <text> --notes <text> | 任意。ユーザーに表示するリリースノートテキストを指定します。テキストは引用符で囲みます。二重引用符は「\"」としてエンコードします。改行は「\n」としてエンコードします。 |
-p <arguments> --launch-params <arguments> | 任意。ランチャーに渡す任意の引数を指定します。 |
-L <2DLaunchFile> --launch-file-2d <2DLaunchFile> | 任意。2Dモードでアプリを起動する実行可能ファイルへのビルドディレクトリからの相対パスを指定します。 |
-P <2DArguments> --launch-params-2d <2DArguments> | 任意。2Dモードのランチャーに渡す任意の引数を指定します。 |
-r <redistID>,<redistID2>... --redistributables <redistID>,<redistID2>.... | 任意。1つ以上の再頒布可能IDを指定します。IDは引用符で囲みます。複数の再頒布可能IDは、コンマで区切ります。例 - “RedistID1,RedistID2”。 再頒布可能なものとそのIDの完全なリストについては、「再配布可能セクション」をご覧ください |
-f {true/false} --firewall-exceptions {true/false} | 任意。Windowsファイアウォールの例外が必須かどうかを指定します。trueまたはfalse。デフォルトはfalseです。 |
-w {"7SP1"/8.1/10} --windows-min-version {"7SP1"/8.1/10} | 任意。必要最小限のWindowsのバージョンを指定します。指定できるバージョンは、"7SP1"、8.1、10のいずれかです。デフォルトは“7SP1”です。 |
-g <option> --gamepad-emulation <option> | 任意。Touchによるゲームパッドのエミュレーションを許可します(オプションは「OFF」、「TWINSTICK」、「RIGHT_D_PAD」、「LEFT_D_PAD」)。 |
ovr-platform-util clone-rift-build --app-id 10001234 --app-secret 1234abdc --source-channel alpha --destination-channel beta --launch-params "server=beta"
名前 | 再頒布可能ID |
---|---|
.NET Framework 3.5 | 606493776156948 |
.NET Framework 4.0 | 133610290311340 |
.NET Framework 4.5.1 | 1617306711884127 |
.NET Framework 4.7.1 | 1667821599930345 |
DirectX (2010年6月) | 822786567843179 |
OpenAL 1.1 | 1147517301974655 |
Visual C++ | 20051604897159783747 |
Visual C++ | 2008118440348500045 |
Visual C++ | 2010532320330249657 |
Visual C++ | 2010 x861008652072555515 |
Visual C++ | 20121683508698536289 |
Visual C++ | 2012 x861002692246447245 |
Visual C++ | 20131675031999409058 |
Visual C++ | 2013 x86910524935693407 |
Visual C++ | 2015 Update 31183534128364060 |
Visual C++ | 2015 x86 Update 31113033105419344 |
Visual C++ | 20171315322525257173 |
Visual C++ | 2017 x861064693870299984 |
Visual C++ | 20192657209094360789 |
Visual C++ | 2019 x862556834837738356 |
Vulkan Runtime | 1.0.65.11824471960899274 |
Vulkan Runtime | 1.1.73.01941020095932382 |
ovr-platform-util upload-quest-build --age-group {TEENS_AND_ADULTS | MIXED_AGES | CHILDREN} --app_id <ID> --app_secret <app-secret> --token <user-token> --apk <path/to/Your.apk> --obb <path/to/Your.obb> --assets-dir <path/to/DLCs/dir> --channel <ReleaseChannel> --notes <ReleaseNotes> --asset-files-config <config.json> --language-packs-dir <path> --debug_symbols_dir <DirPath> --debug-symbols-pattern <FilenamePattern> [--help {true|false}] [--inherit-assets {true|false}]
[--exclude-addons {true|false}]
構文 | 説明 |
---|---|
--age-group | 必須。(指定しない場合、アップロードが失敗するのではなく、「下書き」ステータスになります。)ビルドの年齢グループ。これは、TEENS_AND_ADULTS、MIXED_AGES、または CHILDRENになります。詳細については、「年齢グループ自己認定と若者に関する要件」を参照してください。 |
-a <ID> --app-id <ID> | 必須。アプリのIDを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
--apk <filePath> | 必須。アップロードするAPKファイルへのパスを指定します。 |
--assets-dir <dirPath> | 任意。このビルドのDLCのあるディレクトリへのパスを指定します。 |
--asset-files-config <filePath> | 任意。必要なアセットを構成する、またはDLCアセットをアプリ内購入と関連付けるファイルへのパスを指定します。 |
--obb <filePath> | 任意。アップロードする拡張ファイル(OBB)へのパスを指定します。 |
-c <releaseChannel> --channel <ReleaseChannel> | 必須。ビルドをアップロードするためのリリースチャネルを指定します。「プロダクション(AppLab)」チャネルまたは「プロダクション(Store)」チャネルにはstoreを使用します。リリースチャネルの名前には大文字と小文字の区別はありません。 |
-n <text> --notes <text> | 任意。ユーザーに表示するリリースノートテキストを指定します。テキストは引用符で囲みます。二重引用符は「\"」としてエンコードします。改行は「\n」です。 |
--language-packs-dir <file-path> | 任意。言語パックを含むディレクトリへのパス。 |
--debug-symbols-dir <dirPath> | 任意。デバッグシンボルファイルを含むディレクトリへのパス。 |
--debug-symbols-pattern <filenamePattern> | 任意。すべてのデバッグシンボルファイルのファイル名をマッチングできるパターンシーケンス。ワイルドカードを示すアスタリスクを使用できます(例: *.sym.so)。 |
構文 | 説明 |
--help | 任意。コマンドのヘルプを表示します |
--draft | 任意。下書きとしてアップロードし、後で開発者ダッシュボードに公開することができます。 |
--config | 任意。設定パラメーターを含むJSONファイルを提供します |
--inherit-asset-files | 任意。以前のビルドからアセットファイルを継承するかどうかを示すブーリアン。デフォルトはfalseです。 |
--exclude-addons | 任意。このアプリに関連付けられているアドオンを除外するかどうかを示すブーリアン。デフォルトはfalseです。 |
--disable-progress-bar | 任意。進行状況バーを無効にするかどうかを示すブール値。 |
$ ovr-platform-util upload-quest-build --age-group MIXED_AGES --app-id 10001234 --token 1234abcd --apk C:\RabbitHole.apk --channel alpha --notes "Fixes the rabbit spawn bug."
ovr-platform-util download-quest-build -b <BuildID> -d <Directory>
構文 | 説明 |
---|---|
-b <buildID> --build-id <buildID> | 必須。ダウンロードするビルドIDを指定します。このIDは、コマンドラインツールでのアプリビルドのアップロードの成功後のCLIアウトプットから取得できます。 |
-d <directory> --output-dir <directory> | 必須。ビルドのダウンロード先のディレクトリを指定します。 |
-t <token> --token <token> | 必須。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
$ ovr-platform-util download-quest-build -b 3141592653589793 -d "C:\Pie Thrower"
ovr-platform-util upload-debug-symbols --parent <BuildID> --app-id <ID> --app-secret <App-Secret> --token <User-Token> --debug-symbols-dir <DirPath> --debug-symbols-pattern <FilenamePattern>
構文 | 説明 |
---|---|
-p <buildID> --parent <buildID> | 必須。デバッグシンボルファイルの添付先となるバイナリのビルドIDを指定します。ビルドIDは、アプリビルドを正常にアップロードした後で、CLI出力から取得できます。または、開発者センターの[Details(詳細)]ページで、アップロードされたバイナリのバージョン番号をクリックして取得することもできます。 |
-a <ID> --app-id <ID> | 必須。アプリのIDを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
--debug-symbols-dir <dirPath> | 必須。デバッグシンボルファイルを含むディレクトリへのパス。 |
--debug-symbols-pattern <filenamePattern> | 必須。全デバッグシンボルファイルのファイル名をマッチングできるパターンシーケンス。ワイルドカードを示すアスタリスクを使用できます(例: *.sym.so)。 |
構文 | 説明 |
--help | 任意。コマンドのヘルプを表示します |
--disable-progress-bar | 任意。進行状況バーを無効にするかどうかを示すブール値。 |
$ ovr-platform-util upload-debug-symbols --parent 1234567890123456 -a 1234567890123456 -t <user-token> --debug-symbols-dir /myProject/obj/local/armeabi-v7a/ --debug-symbols-pattern *.so
ovr-platform-util set-release-channel-build --age-group {TEENS_AND_ADULTS | MIXED_AGES | CHILDREN} --app-id <AppID> --app-secret <App-Secret> --token <User-Token> --source-channel <Channel> --destination-channel <Channel>
構文 | 説明 |
---|---|
--age-group | 必須。ビルドの年齢グループ。これは、TEENS_AND_ADULTS、MIXED_AGES、または CHILDRENになります。詳細については、「年齢グループ自己認定と若者に関する要件」を参照してください。 |
-d <buildPath> --build-dir <buildPath> | 必須。ビルドファイルを含むディレクトリのフルパスを指定します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
--destination-channel <channel> | 必須。アップデートするリリースチャネルを指定します。 |
-b <buildID> --build-id <buildID> | 任意。ダウンロードするビルドIDを指定します。このIDは、コマンドラインツールでのアプリビルドのアップロードが完了した後に、CLIアウトプットから取得できます。 |
--source-channel <channel> | 任意。指定した場合、このチャネルのビルドが宛先のチャネルにコピーされます。 |
$ ovr-platform-util set-release-channel-build --age-group TEENS_AND_ADULTS --app-id 10001234 --app-secret 1234abcd --source-channel beta --destination-channel rc
upload-add-on
コマンドを使用して管理することができます。詳しくは、アドオンをご覧ください。$ ovr-platform-util.exe upload-add-on --app-id <AppID> --app-secret <App-Secret> --token <User-Token> --file <file> --sku <sku> --min-version-code <min-version>
構文 | 説明 |
---|---|
-a <ID> --app-id <ID> | 必須。アプリのIDを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-s <app-secret> --app-secret <app-secret> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。app secretを指定します。Meta Quest開発者ダッシュボードにあるアプリのAPIタブで取得します。 |
-t <token> --token <token> | app secretまたはユーザートークンのどちらかが必要です。 get-access-token コマンドを使って、またはMeta Quest開発者ダッシュボードの該当アプリのAPIタブから入手したユーザートークン。 |
-f <file-path> --file <file-path> | 必須。アップロードするアセットファイルへのパス。 |
-p <SKU> --sku <SKU> | 必須。アドオンアイテムに関連付けられているSKU。 |
-v <version-code> --min-version-code <version-code> | 必須。このアドオンアイテムに関連付けられているアプリの最小ビルド番号。 |
--metadata | 任意。開発者がアセットに添付する任意のメタデータ |
構文 | 説明 |
--help | 任意。コマンドのヘルプを表示します |
--disable-progress-bar | 任意。進行状況バーを無効にするかどうかを示すブール値。 |
$ ovr-platform-util upload-add-on --app-id 10001234 --app-secret 1234abcd --file C:\rabbit-hole\dlc\ --sku carrot